ウォームアップ 初級 動物 家族 英語のリズム

Me and Mommy

「英語を話すこと」はとっても大事だけど、どうやって発話を促したらいいのかな?

こどもの英語を話す練習どうしよう?と悩んだら、まずはこのページから始めてみることをおすすめします。

「ママ」「パパ」など家族やペットの言葉を『… and… and…』とつなげていくシンプルな練習で、はじめて英語を話してみる第一歩に最適。単語を覚えるだけではなく、こうして繋げて長い文章をつくって話してみると「英語できるかも」という自信が湧いてきます。

難易度:Beginner所有時間: 10 minutesアレンジ編: 10 minutes準備時間: 5 minutes: minutes対象人数:1-10 人レベル:だれでも! kcal 5〜9歳向け:Available

学べること

絵に合わせて、家族やペットの言葉を「and」でつなげて話す練習です。

「ぼくと、お母さんと、お父さんと」と、身近な家族の言葉を「…and…and…」と鎖のようにつなげて話してみると、なんだか英語を話している気分になれちゃいます。英語をグッと身近に感じさせ、自信を育むことができるページです。

必要なもの

基本編のすすめ方

  1. Me.

    自分の胸に手をあてて「mmmm 」の音をしっかりとためながら「Me.」
  2. Me and Mommy.

    自分の胸に手をあてて「Me」。「and Mommy」で絵の中のママを指さす。
  3. Me and Daddy.

    自分の胸に手をあてて「Me」。「and Daddy」で絵の中のパパを指さす。
  4. Me and Mommy and Daddy.

    自分の胸に手をあてて「Me」。そのあとは、言葉に合わせて絵を指差しながらリズミカルに。
  5. Me and the dog.

    「and」「and the」は強調しすぎたり、カタカナリズムにならないように。絵を指さす前に「and」「and the」で軽くグーを握ると英語らしいリズムがとりやすいよ。
  6. Me and Mommy and Daddy and the dog.

    リズムよく、絵を指差しながら。
  7. Me and the cat.
  8. Me and Mommy and Daddy and the dog and the cat!

    最後のネコで声の調子をあげて「やったー!」という達成感を出して。

  9. ★最後は褒めておしまい★
    最後は「great!」「well done!」「excellent!」と褒めて、こどもたちが英語を通して楽しさと充実感を感じることを大切にします。

    これで基本編はおしまい。こどもが楽しそうにしていたら、アレンジ編で発展させてみましょう!

  10. 【アレンジ①】わたしの家族

  11. 自分の家族の写真や画像を使って、同じ流れでやってみましょう。おじいちゃんと・おばあちゃんと・金魚と、など新しい言葉も使ってね!

    ◆ Me and Mommy and Daddy and my big sister and my little brother! My family!!

  12. 【アレンジ②】動物のことば

  13. 動物の絵や写真を何枚かならべてみて、「… and the … and the …」と知っている言葉をつなげてみます。

    年齢やレベルに合わせて、すでに頭に入っている単語を中心に楽しく進めましょう。こちらは公文の動物カードを使って、本編から続けていろんな動物の名前を言ってみます↓

    (公文出版「動物カード」)

    動物の絵を指差しながらゆっくりと、本編からそのまま続けて

    ◆ and the lion
    and the gorilla
    and the bear
    and the mouse
    and the zebra
    and the racoon
    and the panda
    and the fox
    and the GIRAFFE!


    最後はやったー!という感じを声に出します。
    ★ 自信を育むことが大切なので、力に合わせてカードの数を調整しましょう。
  14. 【アレンジ③】
    『Brown bear, brown bear, what do you see?」


  15. 絵本:Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? by Bill Martin and Eric Carle

    初級英語の読み聞かせにぴったりなエリックカールの傑作「Brown bear, brown bear, what do you see?」とリンクさせて、動物と色の言葉をつなげて話してみます。

    お手製カードや画像を使って

    動物の絵を指差しながらゆっくりと、本編からそのまま続けて

    ◆ and the purple cat
    and the blue horse
    and the red bird
    and the white dog
    and a black sheep..
    .

    という具合にどんどんつなげていきます。
Keywords:こども英語, 小学生英語, 英語レッスン, こども英会話, スピーキング, 英語教材

「And… and… and…」は文法上間違ってる?

確かに、3つ以上の項目を「and」でつなぐ場合は、一番最後の項目の前に「and」をつけるのが原則ですが、英語の児童書にはこの法則に従わずに「and…and… and…」とつなげる文章をよく目にします。

例えば、日本でも根強い人気をもつ Arnold Lobel の代表作であるがまくんとかえるくんの「ふたりはいっしょシリーズ」の中にもこのような文章があります。

The turtle and the lizards and the snake and the dragonflies and the field mouse all sat on the riverbank…

“Friends” in Frog and Toad are Friends by Arnold Lobel
Frog and Toad Are Friends by Arnold Lobel

他にも、アメリカを代表する児童書の傑作 Dr. Seuss による Green Eggs and Hamでもこのような文章があり、文法的な正しさよりも、こどもたちがより気持ちよく読めるようにこうして「and」を使われていることがわかります。

And I will eat them with a fox. And I will eat them with a house. And I will eat them with a mouse. And I will eat them here and there.

Green Eggs and Ham by Dr. Seuss
Green Eggs and Ham by Dr. Seuss

正しさだけではなく、こどもたちの視点に立った「楽しさ」を取り入れることも、こどもたちに英語を教える上で大切なエッセンス。この教材には、ロベ先生はそんな工夫が散りばめられています。